“アポトーシス キャラ設定”

どうもさっきぶりです 鼻毛です

断罪の都市 贖罪のアポトーシスはいかがだったでしょうか? 気が向いたら書こうかと思いますがその前に

書き殴りすぎてキャラがよく分からないって人が大多数だと思われます なのでちょっとしたキャラ解説を書いてみました

本来作中に盛り込むべきなんですが、書くか分からないのでここに書くことにしました

まぁ実際に書くときは作中でも細かく開設いたしますのでご了承ください

それではどうぞ

あたしら今回ここしか出番ないのよね

何、いつかいいことあるさ

刈谷夏樹(かりや なつき) 本作の主人公 異端者の青年 学園都市アポロ高等部2年

元々は異端能力を隠して都心の学園に通っていたが、とある事情で異端能力を使用して学園側に発覚 今回の舞台である学園都市”アポロ”に転入させられる

校門前でヒロインのえむと出会い、様々な騒動へと巻き込まれる だがそれをえむのせいにすることなく”あくまで自分が選択した結果”と言い張りえむの謝罪を拒否する優しい性格

異端能力は”殺害考察” 有機、無機に関わらず万物の殺し方を理解している 死そのものではなくあくまで殺し方である

なので”石をナイフで殺す”ことや”水を素手で殺す”などの行動は不可能 あくまで”実際に出来る殺し方”を理解しているだけ

ただしこの”殺害考察”は殺すための方法を一部省略することが可能 つまり”ナイフ”で”心臓を刺す”と”人は死ぬという一連の動作の内

”心臓”という部分を省略することが出来、”ナイフで刺せば人は死ぬ”という結果を残すことが可能 これにより、指先や足の裏をナイフで刺すだけで殺せるようになる

とはいえ殺すことはあまり好きじゃないし、割と制約がめんどくさいのであまり使わないことにしてる

添富士 笑夢(そえふじ えむ) 本作のヒロイン 魔導師の少女

学園都市アポロ高等部2年 魔導師でありながら魔法を具現化することが苦手であり、唯一使えるのは”花”の魔法のみ

この世に存在する全ての花を召喚する魔法の持ち主 ただしあくまで”花”のため木を召喚したりすることは不可能

葉、茎、根など花の一部は召喚出来る 召喚するためだけなので戦闘には一切使うことが出来ない

そのため学園の生徒からは”落ちこぼれ”や”屑”などと高等部だけでなく、中等部の者たちにまで言われている

実際に卑劣ないじめにもあっているが、本人は笑って過ごすだけであった

夏樹の転入時に出会い、仲良くなったことを嬉しく思うものの、自分のせいで夏樹の立場が悪くなるのと快く思っていない

しかしそれでも自分と一緒にいてくれる夏樹に好意を抱くようになる

子供の頃に何度も誘拐にあっており、えむの魔法を欲しているのが理由であった 詳細は省く

どうぞよろしくお願いします 本当に何も出来ない落ちこぼれですが・・・

中島 穂楼(なかじま ほろう) 異端者の青年 高等部2年

夏樹に怪しく近付く青年で、他のやつに夏樹を取られる前に自分の仲間に引き入れようと近付く打算的な行動をとる

割とノリのいい性格で夏樹やえむをからかうことが多い

身体能力は平凡的で、異端者相手には滅法弱い だが魔導師にとってはもっとも警戒するべき男であり「スペルイーター」の通り名を持つ

異端能力は”虚言侵食” 対象が発音した言葉を奪い、それをそのまま自分で発音する能力 一度でも奪った声は何度でも使用可能

更に奪った言葉を自在に並び替えて発音することが出来、50音奪うことが出来れば相手の声でどんな会話も可能である

奪うと言ってもその発音時だけであり、次から相手は普通に話すことが出来る

奪った声で詠唱すると魔法を使うことが出来る その時の魔力は声の持ち主から消費されるため、魔導師は穂楼に関わることを嫌がる

一度でも声を奪っておけば二度と魔導師は俺に近付こうとしない いつ魔力を使われるか分からんからな

志野 優香(しの ゆうか) 魔導師の少女 中等部3年

一話よりえむを罵倒する一人 魔導師としてエリートの家系に生まれており、高飛車な性格をしている

魔導師としては変わっており、ゴーレム作りを得意としている 普段はウッドゴーレムを従えているが、秘蔵のゴーレムを隠し持っている

逆に通常の魔法は少し苦手であり、家では両親から見限られそうになっている

ほーほっほ、この私とお話できるだけ光栄に思いなさいな

浅葱 憐(あさぎ れん) 魔導師の少女 中等部3年

えむを罵倒する一人 優香の腰ぎんちゃく。友達と言いながらも彼女の太鼓もちをしている

火の魔法を得意としており、その中でも火を武器として形成して扱うのを得意としている

頭を使うことは得意ではなく、ちょっと難しいことを言われるとすぐにキレる性格

うだうだうっさい!私にも分かるように喋れー!

古村 育枝(こむら いくえ) 異端者の女性 高等部3年

葛流とは幼馴染だが、ずっと犬猿の仲 普段からずっと命がけで喧嘩をしている 学園でも有名で、巻き込まれた人は数知れず

異端能力は”異常身体” 自身の身体能力を一時的に上昇させることが可能 最大20倍

ただしその分体力を消耗するので、普段は使っておらず、戦闘時も小出しにするように使っている

あたしに喧嘩を売るって言うんならいつでも買うぞ?

笹来 葛流(ささらい くずる) 魔導師の少女 高等部1年

育枝とは幼馴染で、犬猿の仲 脳筋と普段から罵っており、ことあるごとに罵倒する どんな相手でも口汚い話し方

魔導師でありながら火と雷の魔法しか使えず、しかも下級のもののみ だが詠唱速度は学園一であり、同レベルの魔法の詠唱ならば

一般は1回分の速度を、3回分唱えることが出来るほど 更に葛流は下級魔法を組み合わせ、中級クラスまでを特殊な方法で具現化する

そのため「神速のトリックシューター」の異名を持つ 本人は「マテリアルシューター」のがかっこいいと思っているが、それだと意味が変わることに気付いていない

この僕を相手にしようっての?いい度胸じゃないか

都月 高次(とづき こうじ) 魔導師の青年 中等部3年

ヘタレ 作者に忘れられるどころか公式にすら思い出してあげてくださいと言われる青年

優香、憐とは小等部からの付き合いであり、普段よりパシリにされている

うっうっ・・・僕はヘタレじゃないよ~

はい、一応登場人物は以上となります

気が向けば書くと思いますので、淡い期待だけでも持っていただけると嬉しいです

それでは皆様、お付き合いありがとうございました!

・・・ねぇ?

んー?どしたよ

もしかして私たち、クビ?なんか立ち絵すら表示してもらえなくなったんだけど

・・・いつかいいことあるさ

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Posted at 2012/10/13 00:05 Viewed 36 times

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さっき書いたアポトーシスですが、書きなぐっただけなのでキャラがよく分からないと思いますので説明をば

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