『ボーイ・ミーツ・ベアー』

・・・・・。ここはどこだ?昨日は深夜アニメを一通り見て、すぐに就寝したはずだが・・・。もちろん、こんな場所で寝た覚えはない。

落ち着け俺。まずは、状況を冷静にだな、把握するのが先決だ。よし、素数を数えよう。2、3、5、7、11、13、17、19、23・・・。

クマッ☆

・・・29、31、37、41、43、47、53、59、61、67、71、73、79、83、89、97、101、107・・・

(ええええええええ!素数数え続けるのかよおおおお!普通声かけるだろここで!「君は誰?」とか!素数数えるなよおおおおおおおお!)

はっ!

(ふぅ・・・ようやく気づいたか。)

クソッ!103を忘れてしまっていた・・・。死にたい。

(そこかよおおおおおおお!てか一つ忘れただけで死にたいとか豆腐メンタルだなおいいいいいい!)

まぁ、飽きたしいいや☆

(そこはアッサリしてるんだな。よし、これでいよいよボクの存在に気づくだろう・・・。さぁ、驚くが良い。未知との遭遇だ・・・!)

フィールドを変えるか・・・。チェンジ・フィールド!

・・・えっ?

・・・移動完了っと♪

(落ち着けボク。まずは、状況を冷静に、把握するのが先決さ。よし、素数を数えよう。2、3、5、7、11、13、17、19、23・・・。)

・・・で、君はなんで素数なんか数えてるの?

(てめええええええ!今すぐ2ページ目見返してこいや!素数数えてるじゃねえええかああああああ!しかもこれ心の声だから!発してねぇから!)

言わずとも分かるが・・・な。あれだろ、僕をさらいに来たエイリアンだろ。月とかにいる。で、特徴は「素数を数えるのが好き」と。ウケるw

(中途半端に合っててムカツクよ!素数数えるのがウケる?てめえもさっき数えてたろうがあああ!数コマ前の行動忘れてんのかゴルァ!)

(・・・まぁいい。とりあえず、やっと話を進められる。お前マジ黙っとけよ。口挟んだらキレるからなオイ!)

クマッ☆(意味:初めまして、ボクは月に住むエイリアンだよ!君と友達になりたくて、君を月まで転送したんだ。よろしくね!)

・・・・・。もしかして・・・・。

日本語話せないの?

キャンユースピークジャパニーズ?

クマ・・・(意味:しまったあああああああああああああああああああああああああああ!てかさっき声読んでたろお前!出来るなら読めよ!)

さて、クマは少年と意思疎通を交わし、友達になることは出来るのか?二人の正体と今後の展開は?

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公開日 2012/04/17 01:22 再生回数 29

作者からのコメント

ある日、目覚めると少年は「月」にいた。そこにいたのは、クマの姿をしたエイリアン。素数が大好きな二人の出会いは偶然か、それとも必然か。心温まるサスペンス劇場の幕開け〜!

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