“奇跡”

...あなた、だれ?

僕?僕は宇宙人です。

宇宙人?そういえば、ここは...月!?どういうこと、宇宙人のあなたがあたしをここへ連れてきた?

いいえ、むしろ、貴女が僕をここに連れてくるというべきです。

あたしが...? そんなのあり得ない。あたしはただの中学二年生、何の力もない...

そう、それです。あなたは中二です。地球の人間は中二になると、特別な力が覚醒するのです。

なるほど、わかった。あたしは夢でも見てるだろう。

夢ではありません。事実です。貴女はいま、生に一度しか見られない奇跡を体験していますよ。

奇跡...か。

君、あたしを馬鹿にしているだろう。

いいえ、決してそのようなことは...

ならば、証拠見せて。

今の僕と君がつきにいることが何よりの証拠ではありせんか。

もっとリアルな証拠を見せろ!

わかりました。では、目を閉じて、自分が一番見たい奇跡を願って、そうすれば、あなたはその身で奇跡を体験し、今の事態を理解できるようになるでしょう。

うん....一番みたいの奇跡...それは...

....あの、もしもし、これはどういうことですか。

本当に箱になった。

ええええええ!!! どういこと、君が願った奇跡は!?

あはは、面白い、宇宙人君、これからあなたはつきの奇跡、月箱になってもらうぞ。ふふ...はははは

いや....これ絶対奇跡ではないと思います。

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Posted at 2012/05/19 00:42 Viewed 17 times

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