風が吹く、青い空の下に、 そんな時、彼のことを思い出す。 あの哀しみに満ちた瞳を、 今、彼はどこにいるのだろうか
もうそろそろ閉館です。本を借りたい人は早めにお願いします。
すいません。この本借りたいんですが・・・
本の貸し出しですね。少しお待ちください。
あれ?スピネッラ・コニスさん、まだ、返していただいていない本がありますね
すみません、次回一緒に返しますから。
お願いしますよ。
本を借りて帰るとき、突然、強風が私を襲った。風がやむと一人の男が町の奥にいた。
それ以後、彼を見ることはなかった。しかし、この時を境に騒ぎが起こるようになった。
また、行方不明者が出たぞ。
またか、今月に入ってまだ十日しかたっていないというのに、もう六人目だ。なぜこんなに行方不明者が出る。しかも全員若い娘と来たものだ。
わからねぇ、ただ前にこの町に奇妙な男が来たらしい
その男があやしいな!! 手分けして探そう!!
町では、事件が起こるようになり、すぐに自警団が組織されこの事件をあたるようになった。でも、被害者は増えるばかり、一向に解決には進まない。
最近物騒になったわねぇ・・・・ 白い腕章をつけた人をよく見かけるし・・・
でも、考えても仕方がないわよね・・・
とりあえず、図書室で読みかけの本を読もう!!
.zZ・・・.zZ・・・
うるさいなぁ・・・静かにならないかなぁ・・・
ちょっと、さっきからうるさいんですけど!!
おっと・・・すいません。かわいいお嬢さん。
まったく・・・少しは周りの事考えてください!!
ところで、普段この学校でみかけないのですが・・・
まさか・・・話題になってる、最近きた男の方ですか?
べ…別に君には関係ないだろ!!
ガラガラ
お前だな!!つい最近、この町に来た男は!!ちょっと署まで来てもらおうか!!
・・・・
やっぱなぁ・・・なんかやな予感はしていたんだ!!
悪いが、逃げるぜ!!
まて!!待つクマ~!!
いったいなんだったのよ・・・
あれ・・・何これ?
彼がいた机の上を見ると、そこにはこの町の歴史書や過去の遺跡についての本があった。
まったく!!誰が片付けるとおもってるのよ!!!
第二話に続く・・・・カモ ※最後まで読んでくれてありがとうございます。感想次第で次回を考えます^^;






