この物語は長きに渡るジョジョとディオの因縁の話である
ドンガラガシャーーン!!
???「ぐおおおおお」
ここはイギリスのどっかの「がけ」
馬車が事故って横転していた
???「おいおい、こんなとこで馬車が落っこちてるぜ!」
女「まぁ大変!どうするの!?」
???「きまってんだろマヌケッ!! 金品を奪って逃げるッ!!」
???「なんか変な仮面があるな・・・ 気もちわりぃ・・・ こいつはいらねぇな」
???「誰だか知らんがご愁傷様だな」
???「まて・・・君が私を助けてくれたのか?」
???「うお!びっくりした・・・」
???(ここは話を合わせたほうがいいな)
ダリオ「そうです、私があなたを助けたダリオ・ブランドーです」
ジョージ「私はジョージ・ジョースター、君にお礼がしたいと思っていたが、金品を誰かに取られたようだ」
ジョージ「おまけに妻も死んでいる・・・ だが息子は大丈夫だ、よかったよかった」
その後、ジョージはダリオに借りをつくり、しばらくしてダリオは死んだ・・・ 息子のディオにはジョージに借りがあるからとジョースター家に行けと遺言を残して
そしてジョースター家についたディオ
ディオ(ここがジョースター家か、たしかジョナサンとか言うやつも住んでいたな、まぁこの俺が全てのっとってやるがな」
???「あれ?君はもしかしてディオ君かい?」
ディオ「そういう君はジョナサン・ジョースター」
ダニー「わんわんお!わんわんお!」
ジョナサン「おっ ダニー!」
ディオ「無駄ァ!!」ドガッ!
ジョナサン「なッ 何をするだァー!」
ディオ「僕は犬が嫌いなんだ、しょうがないだろ?」
ジョナサン「それならしょうがないな」
ジョナサン「あっ その荷物もって行ってあげるよ」
ディオ「無駄ァ!」バキッ!
ジョナサン「ぐはッ・・・ いきなり何を・・・」
ディオ「自分の荷物は自分で持つからいいよ」
ジョナサン「そうだったのか、ごめんね」
こうしてジョナサンとディオの生活が始まった、やがてジョナサンにはエリナという恋人ができ、ディオはジョナサンのそういうところが許せなかった・・・
ディオ(くそ・・・ ジョナサンめ、このディオを差し置いて彼女なんか作りやがって・・・ みてろ・・・)
ディオ「おい、三秒以内にエリナをここにつれてこいッ!!」
モブ「へ・・・へい!」
エリナ「私がエリナよ」
ディオ「突然だがジョナサンとキスとかした?」
エリナ「まだ、そんなことはしてないわ」
ディオ「ではこのディオがいただくッ!」
ズキューーーン 唐突にディオはエリナにキスをかました
モブ「さすがディオッ!俺たちにやれないことを平然とやってのけるッ!そこにしびれるゥ!あこがれるゥ!」
エリナ「なっ・・・ 何をするだァーー!」
ディオ「このディオがファーストキスを奪ってやったのだよ」
エリナ「・・・・・・」
モブ「あいつ!泥水で口を洗ってやがるッ!」
ディオ「ッ!!」
バキィ!! ディオはエリナをぶっ飛ばした
エリナ「ッ!!」バタッ
その後、エリナは罪を感じてジョナサンを避けるようになり、ディオは後味が悪かったのでとりあえずダニーを焼却炉で処分した、ジョナサンは心に痛恨の一撃をくらった、効果はバツグンだ
【第一部】part1 終わり