どうも、こんにちは。天の声です。
どうも~! ゴミバケツです。 ……って、まんまやないですか!?
あ、貴方はそのままでいいですよ。 主役は私ですから。
のっけから、扱いが酷うおまんな……。
まあまあ、先に進まないので落ち着いて下さい。 では、本題に入ります。
私も何作品か投稿させて頂きましたが、再生数が全く伸びません。 そこで、なぜ伸びないのかを考え、ある結論に達しました。 それは――
それは?
バカになる事です!
ほほぉ。
私の場合は生真面目な性格なので文章も堅く、面白みが全くないんですよね。 なので、ラノベ作家には向いていません。
ふむふむ。
面白い作品は、どれも文章そのものが魅力的で、表現も豊かです。
タイトルも、読者の興味を惹くように上手く作られています。
なるほどー。 でもそれって、普通やないですか? よー考えたら、当たり前のようにも思えまっせ。
確かにそうです。 商業小説でもタイトルは、インパクトがあり、なおかつお客の購買意欲をそそるよう、考えられて作られています。
実際に投稿時のタイトルが、発刊時には編集部によって大きく改変される事は良くある事です。
表紙イラストと同じくらい、売り上げに影響を与えますからね。
なるほど。
極端に言ってしまえば、本文と直接関係のないタイトルでも良いと言えます。
さすがにそれでは気が引ける場合には、感情をそのままタイトルにしてしまう方法もあります。 例えば――
タイトル「プギャー!」 内容:主人公が台所を清掃していたら、黒くて硬くて艶々したモノが……
というように、日常系で本当にどうでもいいような内容ですが、タイトルを見た人には「いったい何事?」と、興味を持ってもらえます。
Gの話は、ある意味「禁句」でっせ、あんさん。 そっと読むのを止めた人も、いたかも知れませんな。
はははは……(すいません)
長くなっても読み疲れますし、この辺でまとめてしまいますが、 ●ちょっと大げさなタイトル ●砕けた文章表現
●個性と感情豊かなキャラの台詞回し ●ページ数を短く簡潔にまとめる 以上です。
最後のページ数も、結構重要やね。
ええ、重要ですね。 ダラダラと長いSSも、割と敬遠されますから、ご注意下さい。 (私の作品が良い例です……)
さて、何だかよく分からない内にサクッとまとめてしまいましたが、私の言いたい事は以上です。 もちろん異論もあるかと思います。
まあ、売れないシナリオライターの戯言と思って下さい。 実際、知名度もありませんし、売れてませんからね。
そんな人間の経験談とか聞かされても、どう受け取っていいのか困るのは確かです。
まあまあ、落ち着きなされ。 感情が高ぶると、途端に自分を卑下しだすのは、あんさんの悪い癖でっせ。
すいません、失礼しました。
あまり参考にならないかも知れませんが、一度騙されたと思って「バカ」になって書いてみるのも良いかも知れません。 では、この辺で失礼します。
では、さいなら。