猫子「ふぁ……ん……あぁっ」(びくびく
男「なんか、暖かいな。感触も、本物の猫のみたいだ……」
猫子「んぁ……あ、あんまり触られると……び、敏感なので……そろそろ……」
男「無表情で感じてる所が面白くて、つい」
猫子「貴方……結構サド野郎ですね」
男「見ず知らずの女の子にそんな事言われるとは……思いの外凹むな」
猫子「わたしも……男に、こんな事言うとは……思いませんでした」
男「あれ……君、なんで俺の名前知ってるんだ?」
猫子「え、えっと……その……あ、そこ、胸元に、名前……書いてあったので」
男「うわ、バイト先の名札付けっぱなしだった!はずい、結構はずい!」