このサイト、ずいぶん前から更新されて無いようだね、後輩・・・・・・。
そうですね・・・・・・先輩。
投稿も最後は一月以上前、むしろユーザーも良く残ってたなと思うね。
残念な話です。
試みは面白かったと思うよ?
作者も一回投稿したことがあるけど、作ったのを見返すと結構ほっこりしちゃうし。
アカウント思い出せないからもう触れないですけどね。
今回は追悼の意味もこめて新しくアカを作りました。
繰り返すけれど、試みは面白かったよね。このサイト。
SSに表情をつけて、ギャルゲみたいな演出をWEB上で出来るってのは創作意欲を掻き立てますし、
素材も順当に増えていたようですし、もしかしたら一時代を築くスペックはあったかもしれません。
と、いうのは持ち上げすぎですかね?
けれど、「表情選択など作る手間が『気軽』を歌うにはちょっとハードル高かったこと」
「読むのにちょっと時間がかかること」が現代のゆるいWEBコンテンツ消費法にマッチしなかった感はあるね。
ギャルゲ要素のひとつ、「音楽・効果音」を挟めないのもちょっと片手落ちだったかもですかね。
音楽があっても「手間のハードル」が際立つだけだったかもしれないですけれど。
慣れれば、テキストを先に用意して 顔や背景を選ぶのも意外に簡単なんだがな。
コツは登場人物をあまり多くしすぎないことでしょうか?
俺(先輩)と後輩とか、(作者のスペック的にも)ちょうどよかったしな。
けれどこのふたつの問題点はまだ救いがある。マーケティングが充分でなかっただけで、その試みはやはり面白いものだったしね。
残念なのは運営かな。
ひとつは「クズルを使ったスタートダッシュの失敗」。もうひとつはひとつ目の理由に起因する「ランキングの機能不全」。
作者はクズルが大嫌いで、でも彼の作品の質とか成功とかココで議論するつもりは無いです。けれど、
当時すでに(真偽はどうあれ)何かと悪評がWEB上で蔓延していたクズルを話題づくりに利用し、
さらに作成事例を提出させたわけですけれど、
その内容があまりにお粗末で、もともとのアンチはその質の低さを叩き、重ねてこのサイトのイメージを大きく下げることになりました。
さらに、クズルを揶揄する内容が少しでもあるとランキングから締め出されてしまう設定(があった模様)は、
面白い作品を簡単に探す術をなくしてしまったみたいだね。ただでさえ読むのがちょっとメンドクさ目だったのに。
クズルの影響がなくなった頃には、このサイトの利用者は想定よりかなり少なくなってたんじゃないかな?
クズルが関わったばかりに・・・・・・
けれどクズルが「このサイトに参加しますよー!」とか言わなければ、僕も含めてこのサイトの存在すら知りえなかったわけだから、
何が悪かったかは、少しでもこのサイトに通った人たちの判断に委ねるべきかな。
ああ、クズル。●ねばいいのに。せめて筆を折れ。
それであの設定だけを引き継がせて「原案」とでも肩書きと捨扶持でも当てがって、ちゃんとしたライターに一から書かせるべきです。
キミ、もしかしてIS大好きなんじゃないの?
いえ、3巻までは頑張って読みました。アニメは一期だけ通して視ましたが、アニメの質は素晴らしかったです。
(ゆかなハァハァ・・・・・・酢豚ハァハァ・・・・・・)
が、話自体には何も見るべきものはありませんでした。
それは原作者の手柄ともいえるような。
いえ、あれは所詮、スカイガールズや武装神姫、ストパンから積み上げられてきた流れの上澄みに過ぎません。
「スポーツ化した兵器の国際試合」や「女尊男卑の風潮」など、期待した設定もあったのですが、
所詮クズルには荷が重過ぎましたね。
(「いえ」から入る語り口とか、なんでも否定したがるヲタにしか見えないような・・・・・・。あと「~ですが」って論調多すぎ)
何か? 先輩・・・・・・?
(ガクガクブルブル)こ、こういう批評をポップに演出して個人サイトに埋めるって利用法を運営も期待していたのかもね! と、ともあれ!
願わくば、こういう新しいWEBコンテンツを生まんとする試みの種が絶えないことを祈るね。
な! 後輩?
そうですね。
あと、このサイトの活用方法としては、作ったSSをデータとして配布(同人ゲームのフォーマットにする)できるようしたりするのは、
面白いかもしれませんね。
それはハードル多かろうなー。(もう運営も見捨ててるようだし)
それではお付き合いいただきまして有難う御座いました。
さよーならー。
ちゃんちゃん!