クマクマクマ
ついにくまがしゃべったか
クマママ
ここは専門家を呼びに行こう
ザッザッザッ
で、私の家に来たの?
ああ、お前なら理解できるだろう
私には動物と心通わせられる 能力なんてないよ!
お前、せっかく物語した話なんだから 特殊能力くらい発動したらどうだ
いままでと流れが違いすぎて なんともいえないよ~
腑抜けが。 僕としては悲しいよ
い、陰湿キャラになりつつあるよ 私が否定したの間違いだったかな……
しかし、それに関係なく君には くまに会ってもらう。
え、ちょっとまてぇー!
ギューゥン
うわぁ!? くまの前だぁ!? いつの間に!? なんで!? どうして!?
くまくまくーま
どうやっても言葉理解できないし 現実じゃくまはダンスもしてくれや しないんだよ!?
ってなわけで、私おしまい。 ありがとう人生。 ありがとう世界
貴様もそこまでの女か……
!?
そう、なぜしゃべるのか驚くだろう 私はくまではない
あ、そ、そうか! 私を驚かせるためになかには……
ぬぎっ
そう、私だ
って誰!? ってか猫だ!?
つづかない
おちもないわ
てな訳でおしまい
また次回ね