私のターン ブラウを召喚ブラウを手札に戻してして、墓地からグラファを蘇生
グラファでダイレクトアタック!!
…………………わ、私負けです
す、凄い また負けちゃった 強いね、暗黒界
いや、暗黒界にはスキドレが入る 今回はそれがよく手札にきた
やっぱり、私のデッキってスキドレに相性が悪いのかな
そんな事はない スキドレはすべてのメタになる ただそれだけ
それに貴女のデッキにはスキドレを使わないと勝てない
またまた謙遜しちゃってー
今日は部長が遅い
そうだね、ノラデュエリスト絡まれてるんじゃないかな
クックックックッ お前、手札は0枚、モンスターは0 どうやら、この勝負私の勝ちのようだな
あはは、手札が0枚? なにいってるのかしら この勝負はすでに私の勝利フラグだと言うのに
なにいってるクマ クマの場にはフォートレスが2体 どうやって勝つキクマ
全く、この程度では満足も出来ないわ
く、くまー?
見るがいい、私のインフェルニティデッキの力を!!
く、くまー!!
あっ、部長 こんにちわー
あぁ、久しぶりだな
久しぶり
皆の者、聞いてくれ
この部活に新しいデュエリストが入部する事になった 皆の者、仲良くしてやってくれ
ちょっと待ってください、聞いてませんよ
あたり前だ、 いま初めて言ったんだからな
紹介しよう 中に入れ、新入部員
あっ、はい
かわいいーよろしくねー
こんにちは
あっ、はい こんにちわ
仕方ない これからよろしくな
「・・・・・・・」
「?」
なんだ
おい、デュエルしろよ
(えっ、なめられてんのオレ)
私の先攻、ドロー
くっ・・先行をとられた・・
「──モンスターをセット、カードを二枚、伏せターン・・・」
「エンド!!」
「ふっ、僕のターン・・ドロー、手札からレッドガジェットを召喚」
「効果でイエローガジェットを手札に・・・」
「・・ガジェットデッキ・・クス」
「くっ・・笑うな・・手札から、二重召喚を発動、このターン二回の召喚が可能になる イエローガジェットを召喚する」
「イエローが召喚されたことにより、グリーンガジェットを手札に加える!!」
「さらにレッドガジェット、イエローガジェットでオーバーレイネットワークを構築」
「(おそらく・・あの二枚の伏せカードは召喚反応型じゃない・・)」
「エクシーズ召喚!!ギアギアント──」
「あっ、奈落で」
「ぐぅ・・・ターンエンドだ」
「何も伏せないなんて、手札事故かしら?」
「いや、いや・・伏せる必要がないんじゃないのかな~」
「・・・・私のターン・ドロー!」
「伏せモンスターを反転召喚・デス・ラクーダ!!」
「デス・ラクーダは1ターンに一度、裏側守備表示にすることができる、私は1ドローし、裏側守備表示にする」
「さらにフィールド魔法、混沌空間を発動」
「・・・混沌空間・・珍しいフィールド魔法だな」
「くっ、くっくっ・・我が混沌空間を破れるかな」
「後でサイクロンで破壊してやるよ」
「さぁ、我が最強のモンスターよ、貴様が召喚する舞台を用意してやった」
「特殊召喚、Sin・サイバーエンドドラゴン!!!!!」
「攻撃力4000、これで貴様のライフを0にする」
「悪いが、これは8000デェエルだぞ、4000デェエルはアニメだけだ」
「その心配はごむよーうー、手札からリミッター解除発動!!」
「これでお前のライフは0だぁぁぁぁ!!!サイバーエンドドラゴン、 先輩にダイレクトアタッーク!!」