「ずいぶん息が荒いじゃないか、もう限界か?」
「頼む。俺もう我慢できない」
「だめ。私がよしと言うまで我慢しろ」
「ここでお預けだなんて酷すぎるだろ」
「駄目だ」
「お前、絶対楽しんでるだろ?」
「私は貴様のためと思って心を鬼にしているんだ。まあこの状況を楽しんでいないといえば嘘になるが」
「ちっくしょう」
「涎まで垂らしていい表情……」
「欲しいのだろう?」
「欲しい……」
「では残りのサーキットメニュー5回。頑張れ、あと少しだ」
「鬼!」
「ずいぶん息が荒いじゃないか、もう限界か?」
「頼む。俺もう我慢できない」
「だめ。私がよしと言うまで我慢しろ」
「ここでお預けだなんて酷すぎるだろ」
「駄目だ」
「お前、絶対楽しんでるだろ?」
「私は貴様のためと思って心を鬼にしているんだ。まあこの状況を楽しんでいないといえば嘘になるが」
「ちっくしょう」
「涎まで垂らしていい表情……」
「欲しいのだろう?」
「欲しい……」
「では残りのサーキットメニュー5回。頑張れ、あと少しだ」
「鬼!」