・・・・・・・・・
ん、ん~
ふぁ~ な、なんだこれは!?
やぁー おはよう☆ミ
おはよ・・・・ てかあんたは誰だよ?!
誰と言われてもねぇー まぁしいて言えば夢の中のキミだよ☆ミ
夢の中の俺って・・・ 熊だったのか!?!? そしてなぜ出てきた??
細かいことを気にするねーまぁ見た目は猫は熊かって言ったら熊のほうが好きだからじゃないかなっ☆ミ
(こいつは何を言ってる、そもそも俺は動物全般に苦手だぞ)
あぁー知ってる、知ってる 子供のときにチワワに足を噛まれてみんなの前でおねしょをもr
わあぁぁぁあああ!!!! そのことはもう言うな!!そしてあり前のように心の声を読むなよ!!
はいはい、分かったよ だって僕は夢の中のキミだから心を読む事位容易いことだからさっ☆ミ
(なんか悔しいなてかさっきらか語尾の☆ミってなんだよ口で言ってみろよ)
ひどいなぁーそんなことを言うなんて傷ついちゃったよーもう帰っちゃうよ?
どうぞ、どうぞご自由にお帰りください
せっかく明日の自己紹介を成功させる方法を教えて!更にキラキラ青春イベントも伝えようとしたのにそこまで
言うなら帰っちゃいますよ!!
ま、待ってください!! 心の俺さん?おまだ逝かないでください!!!!
もうー帰れだとかお願いします!帰らないでくださいとかわがまま過ぎなぁー
(そこまでいってねぇーよてかこれも聞こえてるのか、それって・・・)
へぇー更に文句つけるならもう帰っちゃうもん☆ミ
嘘です、ごめんなさい、まだ帰らないでください、お願いいたします!!
流石に土下座までするとは・・・・ 少し引いちゃったよ☆ミ
(誰のせいだと思ってるだ!!こいつめ!!)
土下座しても文句をつけるとは流石が僕の主人だなまぁこれ以上いじっても飽きられるし話を進めようかな☆ミ
なんか余計に疲れるなぁ~・・・ そうだよ!早くの明日の自己紹介とそのイベントとやらをしえてくれ!!
せっかちだなー まぁこれまで転校してきた回数は数え切れなく更にすべて自己紹介は
事故紹介に終わってるだけのことはあるね☆ミ
言葉であぞぶな、 そしてわざわざ人の過去をさらして楽しいのか!?!?
しょうがじゃん!! ここで軽い設定ぐらい説明しないとただでさえ見てる人がいるか分からな
いのに更に見てるの人が居なくなるかも知れないんだよ!!!!!!!
わ、分かったら急にキャラを崩す話し方はやめてくれよ
わかったよ☆ミ
で、どうすればちゃんとした自己紹介が出来るのか教えてくれ
それはね・・・・
それは。
場の空気を読めばいいんだよ☆ミ
・・・・・・・・・・・・・
(俺は場の空気とやらを読んで奴に飛び掛った)
ま、待って!お願いだから暴力だけはやめてだ、め耳はちょ話は最後まで聞いてよ
おっとすまんつい我を忘れて今のはあれだちゃんと説明しなかったお前の責任もあるからお互い様で
本当にせっかちだなー明日学校登校中にあるもの出来事が起きるからその流れに逆らわないで進めば道は開くよ
もう少し具体的な説明はないのか?
ここまできて更にわがままを言うとはなんて主人だ。もうしょうがないからラッキーアイテムを授けよう☆ミ
おおぉ それは期待できそうだな なんだ早く教えてくれよ
それはね・・・登校中にパンをくわえて走ると言う日本古来から伝統とされるラッキーアイテム
おい、待て?
登校中のショクパン!!
そっか・・・・・・
ま、待って真面目だから冗談zyないから耳は、だm、取れるから!!チャームポイントがぁぁあ
大体そうだよな!!わざわざ夢で出てきたよく分からない奴の話を真面目に聞いた俺が馬鹿だったな
ねぇーーお願いだからまって。そうあれ、正夢って知ってるよね!?!?
あれ、だろ詳しくは知らないけど 現実で見たことを夢で感じてるあれだろ?
(つい質問された勢いで攻撃がとまってしまった)
まぁ正確に言うと事実と一致する夢。未来で、それが現実になる夢のことを正夢というよ☆ミ
それがどうしたんだよ?
つまりだね。僕はキミの未来が分かるんだよ?
嘘だぁぁぁ!!
まぁまぁ口で言っても駄目ぽいから試してみるといいよ。僕は時間だからまぁ早ければ今日の夜にまたね☆ミ
待て、まだ聞きたいことがぁぁ
(目が覚めたら時間は走らないと間に合わない時間になってし、そして机の上にショクパンがぁあった!?)
(誰の仕業だよ、この家には俺しか居ないはずだよな)
(あぁ時間がないし、流石に高二なって友達が出来ないのも嫌だしこことは俺の夢を信じるか)
行って来ます!! (俺は家に誰も居ないけどはりっきてそんな言葉を言ってしまった)
いってらっしゃい☆ミ
(初めて通る道がけど小さい時に住んでいた居たおかげで学校までは迷わずにいけそうだ)
(まて、嘘だろ 俺は何かとぶつかった)
あぁ。すみません大丈夫ですか? (俺は少し嬉しそうに相手に話しかけながら、見ようとしたそのとき)
こっちこそ余所見をしててごめん
(俺は何か割れる音がした)