ケイスケ:特に24章外伝が本当に鬼畜で鬼畜でwwww
なぎさ☆:ですよねー!
なぎさ☆:あたし初見でワープの杖使いすぎちゃったせいで、
なぎさ☆:せっかく育てたマ○ータを置き去りにしちゃったんです;;
ケイスケ:うわー、それはキツイwwww
なぎさ☆:あそこまで鬼畜なマップは後にも先にもないですよね!
ケイスケ:ですよねー!あの面だけでなんどコントローラーを投げたかww
ケイスケ:あっじゃあ俺この辺で落ちます。
なぎさ☆:そっか、これからお仕事だっけ? 頑張ってね☆
ケイスケ:ありがとうございますwwww また今度お話の続きしましょうね、なぎささん!
なぎさ☆:うん、待ってるよー♪ ばいばい~い ノシ
ケイスケさんがログアウトしました。
う~ん・・・・! 楽しかった~!
まさかケイスケさんがあたしと同じエ○ブレマーだったとは!
しかも剣士ユニットが好きなところまで一緒だなんて!
今後の話しのネタには困らなそうね!
さてさて時間は~・・・・ あらら、もう17時か。
ちょっと早いけど、今日はこの辺にしておきますか。
今日はもうお終いです。また明日、お待ちしてます♪ なぎさ☆
で、ログアウトして・・・・ これでよしっ♪
ぐうぅ~・・・・
あうぅぅ、そういえばお昼から何にも食べてなかったっけ・・・・。
かといって、今食べちゃうと夕飯に差し支えちゃうし・・・・。
う~ん・・・・。
ぐうぅ~・・・・
・・・・・・。
まあ、お菓子ぐらいなら無問題だよね。
コポコポコポ・・・・
ずずず~・・・・。
・・・・・・。
はぁ~、今日もお茶が美味いのう♪
え~っと、お茶菓子は~っと。
おお、芋ようかん~♪
それじゃもうちょっとお茶を濃くして・・・・よし。
ずずず~・・・・。
はむはむはむ・・・・
はぅぅ~、生き返る~♪
ずずず~・・・・。
はむはむ・・・・
ずずず~・・・・。
・・・・・・。
ここは極楽かえ~?
ガラッ
おおぅ、エイドリアン。
渚、私もお茶をご一緒してもよろしいですか?
もちろんよござんすですよ~♪
コポコポコポ・・・・
はい、ど~ぞ♪
ありがとうございます。いただきます。
今日はね、お茶菓子の芋ようかんに合わせてちょっと濃くしてあるのよう。
だから、芋ようかんも一緒に召し上がれ~。
では、そうさせていただきます。
ずずず~・・・・。
・・・・はぁ~。
はぁ~。
結構なお手前で。
恐れ入ります~。
はむはむ・・・・
ずずず~・・・・。
ガラッ
おやおや楓ちゃん、いらっしゃ~い♪
いらっせいませ、楓。
おいっす。
っと、挨拶もそこそこに、 大変なのだ二人とも。
はえ?
エイドリアン どうかなさったのですか?
実はついさっき、こんなものを拾ってしまったのだ。
(あれ? この展開、なんかデジャヴュ? を感じるよ?)
楓ちゃん、もしかして・・・・
これを見て欲しいのだ。
(やっぱりみかん箱キター)
持ってきた感じ、結構重かったのだ。 きっとお金とか入っているのだ。
今更だけど、楓ちゃんって常識人かと思ったら結構きわどい子だよね。
何を言うのだ。私いつ何時どこでだって淑女なのだ。みんなのマイフェアレディなのだ。
まあそんなことは置いといて。
やっぱり開けちゃうの?楓ちゃん~。
モチロンなのだ。ここまできて開けずに元の場所に戻しては、必死こいてここまで持ってきた意味がないのだ。
楓ちゃん、ワイルドだぜぇ~♪
と、いうわけで
エイドリアンもご一緒に~♪
エイドリアン は、はい・・・・。
オープン・ザ・ボックス!!
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・か
・・・・か
にゃ~ん。
かわいいぃー!!
なるほど、いわゆる捨て猫ですね。
きゃ~♪ ちょ~かわいいぃぃぃ!!
にゃ~ん。
わぁあああ! こっちきたよ! 人懐っこいんだぁ!
にゃ~ん♪
だいぶ人に懐いてますね。どうやら捨てられてほとんど時間が経ってないのでしょう。
じゃあ、この子は自分が飼い主に捨てられたってこと、まだ自覚できてないのかな?
おそらくそうでしょう。まだ子猫のようですし。
にゃ?
こんなかわいい子を捨てるだなんて~。親の顔が見てみたいのう~♪
そう思わない楓ちゃ・・・・あれ?
・・・・・・。
楓ちゃん? どこ?
そういえば先ほどから姿が見えませんね。
どこいっちゃったんだろう、楓ちゃん。
みゃ~お♪
うふぅぅ、かわいすぎるぅよ~♪ この子家で飼えないかなー?
お母さん帰ってきたら、相談してみよう♪
はぁ・・・・はぁ・・・・
よ・・・・よりによって、猫を拾ってしまうとは・・・・
あ・・・・あああ・・・・
か・・・・
か・・・・
かゆいのだー!!!!!
あああ、斑点が浮かんできたのだ!
いかんのだやめるのだ楓! これ以上掻いては・・・・
あ゛ー!!!!!!!
がーゆ゛ー い゛ーの゛ー だー!!!!!
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!
まさかの猫アレルギー持ちの楓。 でもでも、渚は子猫を飼う気満々。
二人の間に突如として現れた障壁! (主に楓が)果たしてこの壁を乗り越えることはできるのか!?
次回をお楽しみ・・・・
おかあさ~ん♪ 家で猫飼っても
ダメに決まってるでしょ! お父さん猫アレルギーなんだから!
・・・・というわけで、あの子は飼えませんでした。
(お義父様、グッジョブ!!!)
~終劇~