初めての作成テスト。
特に意味はない。
内容もめちゃくちゃ。
とりあえず、2人目に登場してもらう。
ねえっ、どうして私のデフォルメ顔は こんな怒った表情しかないの!?
そんなことは私に言われても困る。
ふざけないでよねっ!貴女のことなんか好きじゃないんだからっ!
確かにそういう台詞があってる。
なになに~、痴話喧嘩~?
勝手に登場しないで。
まぁまぁ、い~じゃないの!
完全にデフォルメ顔からキャラ設定が作られているわね。
ねぇねぇ食べていい?
何を?
キミをだよ~。
もちろん性的な意味で!
お断り。
もしかして、XXに抵抗感があるタイプ?大丈夫私が優しく手ほどきを・・・
貴女はお断り。
が~ん、せっかく真面目な顔まで持ち出したのに。
なら先生はどうかしら?
先生・・・、生徒に手を出すのはどうかと。
いいじゃない、私も女の子好きだもの。
それなら私じゃなくてもいいですよね・・・。
じゃあ、私の彼女になりなさい!
・・・、いいわよ。
あれ、なんで?
私たちは幼馴染で、ずっと一緒にいるのよ!
お互いに好きあってるのに気持ちをなかなか伝えあえずに今まで来てしまっていた。
という設定よ!
定番だけど、なんかずるい。
じゃあ私のことが好きだって設定で上書きしたい!
貴女にその権限は無い。
えー。
というか、設定とか以前に本当に好きなんじゃないの?さっきの無効化しないみたいだしさ~。
・・・。
あっ、いまデレた。デフォルメ顔に差分があったら絶対変わってた!
そんなことは無い。実際には差分なんてないし。
えー、怪しいなぁ。
もういいでしょ、私にチェンジしなさい!
ということで、今夜私の家でお泊まり会よ!お母さんは2人ともいないから!
そういう世界設定も追加されたの・・・。
絶対来なさいよ!
わかったわ。
そろそろホームルーム始めますよー。
テスト終わり。
お疲れ様でした。
・・・。
余計に作り過ぎたページが削除できないじゃない!
というのは変更前のこと・・・。
たぶん「はい」が右にあるせいで、押し間違えてたんでしょ。
たぶんそう。
で、今日のパンツ何色?
唐突に何を・・・、パンツは穿いてない。
・・・。
そんな嘘信じられないっ、この目で確認するから!
ほんとに穿いてなっ・・・。
・・・。
わお。
見たな・・・。
つ・・・続きはまた今夜。
今度こそ本当に終わり。