下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるって言うけどさ
銃に込められる弾数なんて限られてるんだから無暗やたらと撃ちまくるわけにもいかないよね
作品も一緒だよね どれだけ大量に作ろうが作者のネタに限りがある以上、ネタ切れまでに当たる確率の方が低いよね
まぁ、散弾銃やガトリングガンが鉄砲の定義に含まれるのなら2,3発撃つか数秒間撃ち続ければ当りそうだけどね
同じ理論でいけば、万人受けするネタを作り続けるか、短いネタを短時間で作り続ければそのうちどれかが当るわよ、きっと
まぁ、万人受けするネタなんて存在しないし、短編であろうと短時間でポンポン出来たら苦労しないんだけどね
だからと言って微妙なレベルのネタを思い出したかのように気まぐれに作ってるなんて一番褒められない状況だけどね
なにより、万人受けするネタは無いけど、万人がつまらないと思うネタは存在するものね
まぁ、中身の如何より重要なのがマーケティング戦略だってのは、いつの世の何であろうと変わらないけどね
良い例がVHSとβの規格争いね βを買ったのに数年後にはVHSを買い直すことになった人も少なくないと思うわ
とはいっても、テレビ局なんかが使うビデオテープはSONYのものしか使えないようだけどね 家庭を顧みず企業を構う まるで妻に飽きた係長になりたての夫ね
うん、その例えちょっと分かんない でも正直、あの新聞広告はないよね 「β終わるんだ」って勘違いしても仕方ないよアレ
まーた話が逸れたよ、話を戻すと つまり、ネタに力を入れる暇があったらまずは自分を認知してもらうことが重要ってことが言いたいんだよ
どこから突っ込めばいいのか分からないわ
どこも間違ってないから突っ込めないんだよ
ある意味真理なのかもね